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当事務所で債務整理をされた方の手記

自己破産をされた名古屋市 39才 女性(2006.7.17記)

何から書いたらいいのかわからず、支離滅裂かもしれませんが、思い返してみると、今の生活が1年前には想像できたでしょうか。今でも月々借金の返済をしなくてもいいのだろうかと不安になることがあります。
天野先生のところを尋ねたのは昨年の11月ごろ、返済のために借り入れをするしかない状況になり、「これ以上自力で返済することは難しい。誰かに助けてもらうしかない」、そう思い、以前不動産の処分でお世話になった天野先生のところを尋ねました。私の状況では、自己破産するしかないと言われ、愕然としました。借金を払わないということを考えたこともなかったからです。自己破産したら今までの生活はこわれてしまうのではないか、そういう不安にも襲われました。
私の借金は10年前に始まっています。妊娠したことを機に、当時交際していた人と結婚する話がすすんでいたのですが、結局結婚せず私一人で育てていく決心をし、当時勤めていた会社には産休をいただき、実家に一時帰ることとしました。子供が保育園に入れるようになったら名古屋に戻り復職して、子供と二人暮らしていこうと考えていたのです。ところが産休中の私のところに、母への借金の取立てがきて、結局実家にいる間に、貯金は全て使い果たし、このとき持っていたカードで借金をすることを覚えました。名古屋市の支援をいただきながら、ほそぼそと子供とくらしていたのですが、子供が2歳になったころから、実家の母から、お金を貸してほしいと頼まれるようになり、毎月チョコチョコと貸すようになりました。そのうち実家の祖母から、母がお金を借りにきて、もう限界だという連絡が入り、母の借金が相当な額かもしれないと感じました。結局、母の借金は350万に膨らみ、返済のために借入する状態になっていたのです。自己破産してほしいと頼みましたが、その後生活できなくなるからいやだとごねられ、私が返すと言う約束で、親戚に肩代わりしてもらい、借金の任意整理と言う形で弁護士さんに対処していただくことになりました。
本来ならこの件で借金の恐ろしさを私も身にしみたはずでしょうに、私はカードのおいしさに目覚めていった気がします。働いて返せるから、返せる範囲なら、必要な額を借りてもいい。だんだんそれが当たり前になっていった気がします。 
そして6年前、今の夫と会社で知り合いました。仕事を通して、次第に親しくなりましたが、当時夫には別居状態とはいえ妻子があったのです。離婚するからということで、一緒に住むことにしたものの、それからが泥沼でした。1年半の争いの後、離婚することはできたものの、その費用として300万が必要で、裁判費用もあわせ、私が全額を借金することとなりました。というのも、離婚調停が始まってすぐに夫は別の理由でリストラにあい、その後職が見つかるまでの半年、友人のところでバイトで食いつなごうとしたものの給料の支払いの半分はふみたおされ、本当にどん底をはうような思いでした。リストラされても、調停や裁判中は、先方に以前と変わらない生活費を送るように言われましたし。幸い夫も再就職できましたが、手取り20万なく、私たちに離婚費用を払う甲斐性など当時ありませんでした。しかし、これ以外に離婚する方法はないと弁護士さんから説明をされ、借りる当てもなかった私たちは借金をすることとしました。それから夫と二人、社員とバイトの掛け持ちで働き、月25万から30万の返済をするようになりました。この2ヵ月後私が、そしてその2ヵ月後夫が、交通事故にあい、その際に支払われた費用さえも借金の返済にあてました。また、夫にはマンションのローンがあり、名義はすでに他人に渡っており、返済が滞れば、いつ銀行に一括返済を迫られても仕方のない状態でした。結局、交通事故のお金や返済して浮いた分の借入枠を使って、すべて借り替えました。こうして三年間、借金の返済に必死で、心身ともに疲労していました。そして、今度は私の子供が、家に親のいない不安からおかしくなり、私が一時仕事をやめることになったのです。夏休みの間だけ、最初はそう思っていたのですが、その後職は見つからず、10月には、もう返済がとどこおり、借入で返済するしかなくなってしまったのです。
なぜこのときすぐに行動できたのか、それは今でも不思議です。天野先生に相談に伺った当初、「今は仕事がないから返せない、仕事が見つかったらまた払えるから今何とかしのげないか」そんな気持ちでした。状況をお話し、相談したところ、自己破産するしかないということでした。これから生きていけるのか、どんな制限をうけるのか、本当に借金は返済しなくてもいいのか、不安ばかりでしたが、天野先生に一つ一つ答えていただき、全てをお願いすることにしました。
天野先生にお願いしてから、当然のことながら、借金の返済はしなくてよくなりました。変な話と思われるかもしれませんが、借金から開放されてよかったと思ったのは、すべての手続きが4月に済んでしばらくたってからでした。あまりにも月々収入がはいると借金を払うというのが当たり前になりすぎていたのかもしれません。
実際今は、以前と何も変わらず生活しています。変わったのは唯一借金の返済も借入もしなくてよくなったことです。確かにカードを使っての生活に慣れていたので不便がないとは言いませんが、生き直すチャンスをいただいたのだと思っています。幸い私も再就職でき、体をいたわりながら、子供と家族の時間を大切にしながら、少しずつ貯金をすることもできるようになりました。ブラックリストに載ってから、わけのわからないところから、お金を貸してくれるという案内がよく来るようになりました。もしここにかかわったらまた借金地獄へもどることになるのだと思い、関わらないよ!と心の中で言いながら破ることにしています。
気がつかない間に、働いていれば返せるから、今借りちゃおう!自分なりに計画的だったはずが、恐ろしい感覚のずれに発展していました。今回、私たちの生活を守り、生き直すチャンスを下さった天野先生に心から感謝しています。



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コンテンツ
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2)自己破産、そこが知りたい。
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