テーマ:社会福祉
3年に一度の介護保険法の改正を控え、マスコミで介護保険の新制度がよく取り上げられています。今回の目玉は、24時間対応型訪問介護のようです。私も「施設介護から在宅介護へ」という流れ自体は賛成です。しかし現在の介護保険の水準では「施設の定員が減り、在宅の家族の負担が増える」ことになってしまわないかという不安があります。
介護保険の訪問介護はスポット業務です。24時間対応型と言っても、それは1日24時間、ヘルパーを派遣してくれるのではなく、あくまで24時間「対応可能」にすぎません。ヘルパーのいない時間の介護は家族の負担です。それで「施設介護から在宅介護へ」と言われても、家族は救われないのではないでしょうか。
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