テーマ:自営業者、会社
当事務所は昔から自営業者(個人事業主)の債務整理が多いのですが、自営業者の債務整理は債務整理の中でも難易度が高く、いわば応用問題ともいえます。
サラリーマンなどと違うのはまず事業を継続するのか、廃業するのかが問題となるということです。債務整理といっても、事業を継続するのか、廃業するのかで方向性がまったく異なります。事業を廃業することを決めてから相談にみえる方もいれば、「できれば事業を続けたいが、だめならやめるしかない」という方もいます。後者であれば、受任後、2ヶ月ほど事業を継続してから結論を出す場合もあります。
事業を廃業するなら自己破産、継続するなら破産以外の方法(任意整理や個人再生)というのが基本となります。しかしそれだけで済まない場合もあり、それが私が応用問題と言うゆえんです。
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